この記事では
両学長 リベラルアーツ大学のYoutube動画
第7回 原因自分論で考える【人生論】と
第87回 【真理】不幸になりたくない人が最重視すべきたった1つのこと【人生論】
を見たうえで、
について、みなさんにお伝えします。

ふーん、そうなんだー
くらいに読んでいただき、少しでもどなたかの役に立てばうれしいです。
ではいきましょう!
↓今回勉強させていただいた動画はこちら
動画を見る前は・・・
失敗したことや上手くいかないことなど、マイナスの感情になることに対して原因他人論で考えていました。
例えば、嫌いな人には、「あの人ホントないわ~」
無理ばかりいうお客さんには、「本当に嫌な客だな。無理難題しか言わないじゃん」
と文句を言うだけで自分で何か動こうとはしていませんでした。

誰か何とかしてくれ~
学んだこと
原因自分論とは
『すべての原因は自分にある』という考え方です。
原因自分論によって、
「自分が〇〇という選択をしたから今の状況になっている。」というように、現状を客観的に認識し、そこから課題を見つけ、これからの選択にどう活かしていくかを考えることができます。
また、この考え方により良い意味で他人に期待しなくなります。
他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。
全部自分が悪いと捉えるのはNG
原因自分論は「今の状況はすべて自分が悪い。だから我慢するしかない」という諦めの考え方ではありません。
自分を責めるための考え方ではない。ということです。
誰に何を言われようとも最後に決めるのは自分自身
何事においても、やるかやらないを決める権利を持っているのは自分自身です。
結果に対する責任を負うことから逃げず、自分で決めていくことが大切ですね。
人のせいにしても、結局誰も責任は取ってくれませんし、自分の無力感(自分では何もできないんだ・・・)が育っていくだけです。
アクションプラン
いざ行動!
常にこの原因自分論で考えるよう心がけています。
例えば、
嫌いな人に「あの人ホントないわ~」とグチグチ言うのではなく、
・関係が良くないのは自分が拒絶しているからではないのか
・そもそも、その人との関り方に問題はなかったのか
を考え、
・自分の考えを変えるのか
・その人と話し合うのか
・どうしてもだめなら心の線引きをしてその人と距離を取るのか
を自分で決めて行動しています。
おわりに
両学長の言うように、原因自分論は本当に人生を豊かにしてくれる考え方だと思います。
原因自分論を知ってから、ストレス耐性も大幅に上がった気がしています。
オススメの考え方なので、みなさんも是非参考にしてみてください。
読んでいただき、ありがとうございました。
おわり