【必須スキル!】後悔しない超選択術

後悔しない超選択術 書評

今回はこちらの本を紹介します。

悩んで悩んで決めたのに、結局いつも後悔しちゃうんだよな~

どうやったら後悔せずに色々決められるんだろう・・・

こんな人に読んでいただきたい本です。
DaiGoさんの本は、自分の課題の改善点がはっきりわかるのでとてもオススメです。

自分の意志で選択し、その責任をすべて負いながら行動する。

というのが私のモットーの一つであり、自身の選択の精度を上げるために、とても参考になる内容ばかりでかなり勉強になりました。

この記事では本書の概要と、学びのために特に皆さんと共有したいと思った内容をお伝えします。ぜひ見てみてください。

ではさっそくいきましょう!

本書の概要

本書は、私たちに”後悔しない選択をする力”を授けてくれる本になっています。

我々は日々、常に選択をして生きています。 今ブログを書いているのも、ちょっと休憩のつもりがながーい休憩になるのも、すべて自分の選択です。

そんな選択だらけの人生を豊かにするためにはある力が必要となります。

それを本書では、”後悔しない選択をする力”と定義しています。

なぜ、”正しい選択”ではなく、”後悔しない選択”なのでしょうか。

未来がどうなるかわからない以上、その選択が正しいかどうかは誰にもわかりません。私たちができることは、結果がどうなろうとその結果を受け入れられるような、”後悔しない選択”をする。ことだけだという前提があるからです。

そのため、本書には”後悔しない選択”のための方法が書かれています。

これには納得しました。選択の結果は、結局後悔するかしないかに2択になりますよね。

学びポイント

自分の選択スタイルを知る

人の選択スタイルは10通りに分けることができ、自分がそのうちのどれに該当するかを知るのが本セクションの目的です。

10通りの選択スタイルは、5つの意志決定のスタイルと、2つの結果の受け止め方スタイルで決まります。

5つの意志決定スタイル

自分がどのような意志決定スタイルなのかを知ることで、自分の選択の傾向を知り、効率的に”選択する力”を強化していくことができるようになります。

5つの意志決定スタイル
  • 合理的スタイル
     論理的に考えて選択する
  • 直感的スタイル
     データよりも感覚を重視して選択する
  • 依存的スタイル
     他人の意見を重視して選択する
  • 回避的スタイル
     選択を先延ばしにする
  • 自発的スタイル
     考えるよりも結論を急ぐ

この中で一番”後悔しない選択”ができるのは、どのスタイルの人でしょうか。
・・・ご想像のとおりかと思いますが、「合理的スタイル」の人です。

合理的スタイルの人は、十分なデータを基に論理的に物事を選択します。
それにより「自分の選択はそのときの最善だった」と自信を持って言えるため、後悔することがほとんどなくなります。

ちなみに私は自発的スタイルでした。
選択スピードは速いのですが、後になって「ああ、違ったかなー」ということも多々・・・(;^ω^)

では、現在合理的スタイルではない人が、合理的な選択ができるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。

合理的スタイルに近づくためには次の3点を実践してみましょう。

  1. 自分の選択を振り返る
    ・他の選択肢はなかったかを常に考える
    ・選択に満足しているか、後悔しているかを考える
    ・特に直感的スタイルや私のように自発的スタイルの人は、他の選択肢を比較検討しない傾向にあるので、この振り返りはとても重要です。
  2. 楽をしない
    ・私の場合は比較検討しないといけないと感じていても、その手間を惜しんで省くことがありますので、そこが改善点でした。
  3. 長期的に考えてみる
    ・今この選択をすると、1年後、5年後、10年後に自分は幸せになっているか、を想像しましょう。

常に自分を客観的に見るクセを付けることが大切です。

2つの結果の受け止め方スタイル

選択した結果の受け止め方について、我々は2つのスタイルに分けることができます。

2つの結果の受け止め方スタイル
  • マキシマイザー
     いつも最高の結果を求め続ける
  • サティスファイザー
     ある程度の結果で納得できる

本書には、自分がどちらに該当するのかがわかるテストも書かれています。

私はサティスファイザーでした。

これで自分の選択スタイルがわかりました

上記5つの意志決定スタイルと2つの結果の受け止め方スタイルにより、自分の選択スタイルがはっきりします。

私は自発的スタイル×サティスファイザーでした。

その特徴は本書によると

即断即決で、結果にも満足しがちだが、実際の選択の善し悪しは運任せと言った傾向も。

・・・当たり過ぎている!!!

ズッパシすぎて、かなり驚きました(;^ω^)

バーナム効果じゃね?と思って他の特徴も見たり、他人に聞いてみたりもしましたが、他のスタイルには当てはまらず、やはりばっちりこのスタイルでした。

こんなにハッキリ自分の選択スタイルを把握できるとは思っていなかったので、自分の選択スタイルを知るという目標は、満点クリアでした。

自分のスタイルを知ることで、今後の目指すべきところが見えてきます。

私の場合は、すぐに「これいいや~」と決めるのではなく、選択の際にもっと選択後のシミュレーションを行って、「これいい」とはっきり言えるようになることが課題としてはっきりしました。

自分がどの選択スタイルに該当するか、本書で確認してみましょう。

”後悔しない選択”のための準備

”後悔しない選択”には合理的思考が必要です。そして合理的に考えるには客観的な視点が不可欠です。

本書ではその客観的な視点を持つために、選択をする前から、つまりは普段から頭に入れておく必要のある知識が6つ紹介されています。

ここでは、特にオススメしたい2つと、実際に私がした行動をご紹介します。

人は衝動に抗えない、ということを理解しておく

人間は、往々にして衝動や誘惑に負けてしまう生き物です。(心当たりはありますよね・・・)

事前準備として、まず自分は衝動や誘惑に負けてしまうんだということを理解しましょう。そして自分が負けてしまいそうな衝動や誘惑を事前に予測し、対応できるよう自分の中にルールを作っておきましょう。

私の場合、一例ですがソファーがダラダラ王国の入り口となっていて、とにかく入国したい!という衝動が高頻度で襲ってきます。。
しかし、一度入国すると必ず出てこられなくなりますので、読書をしたりブログを書いたりができなくなります(;´Д`)

ですので、この特徴を事前に理解し、やることやるまではソファーに近づかないというルールを作成しました。

このルールを作って守るようにしてからは、家での行動に関する選択で後悔することは本当に少なくなりました。

どんだけソファーによって悪影響を受けていたのか・・・

未来の自分を想像してみる

これは「自分の選択スタイルを知る」の合理的スタイルになるための方法でも取り上げましたが、自分の選択によって未来がどうなるかを考えるクセを付けておくことが大切になります。

具体的な方法として「10-10-10(テン・テン・テン)」という方法があります。

その選択によって、

  • 10分後にどう変わるか
  • 10か月後に後悔していないか
  • 10年後に幸せになっているか

を想像してみましょう。

選択が、衝動や欲求、目先の利益だけのために後悔するものにならないよう、短期、中期、長期の3つの視点から選択肢を見極めます。

私の場合、読書やブログ記事作成したいけど、疲れたなーと言うときは次のように考えています。

10分後
 波に乗って読書もブログも楽しんでやっている。

10か月後
 読書(インプット)やブログ(アウトプット)を続けることで、今より少しは人として成長できているだろう。 しかし、通常営業の今日手を付けないなら、きっと私は明日も明後日も数か月後も結局手を付けないだろうから、「続ける」なんてことはできないだろう。 つまり今日やらないと大きな後悔することになりそう。

10年後
 少しでも人として成長できればその分人生も豊かになっているだろうから幸せだし、もしかしたら多少の収益にもなっているかもしれない。そうしたらもっと幸せになっている。

結論
 今日読書やブログ記事作成を行うことが私の”後悔しない選択”!!

みたいな感じです。

この方法はやる気も出るのでかなりオススメです!

”後悔しない選択”のための習慣

本書では”後悔しない選択”のためには3つの習慣が重要と書かれていますが、私がその中で最も大切だなと感じたのは「複数のサンプルを用意する」というものです。

複数のサンプルを用意する

複数の選択肢を用意することで次の2つを避けることができ、結果として後悔することが少なくなります。

避けるべき選択
  • 第一印象で物事を選択すること
     実は悪いものだったとしも、最初にいいなと思ってしまったらそのあとは何も考えなくなってしまいます。
  • 「周りがやってるから」で物事を選択すること
     自分にとって必要かどうかが重要ですね。

複数のサンプルを用意するには次のことを意識しましょう。

複数サンプルを用意するコツ
  • 自分と対立する意見を集めること
  • 自分と他人の立場を入れ替えてみること

自分とは違う視点から多角的に物事をみることで、自分の選択が合理的かどうか判断する材料を増やすことができます。

複数の選択肢から合理的な選択を!

気を付けるべき落とし穴

本書には、後悔しない選択のための落とし穴として、先入観や偏った見方で選択してしまう5つのバイアスが取り上げられています。

その中でも特に気を付けるべきと感じた「感情バイアス」「サンクコストバイアス」についてお伝えします。

感情バイアス

喜び、怒り、焦り、不安、甘えなどの感情は我々の選択に大きな影響を与えます。
これら感情による意思決定の歪みを感情バイアスと言います。

確かにありますよね。
普段なら許せる言動も、気分が落ち込んでいるときや自分がいっぱいいっぱいのときは、ものすごくイライラして人に当たるという選択をしちゃったり。

後悔しない選択をするためには、なるべく感情バイアスを避けて選択することが重要です。感情バイアスを避けるには次の2つを実践しましょう。

感情バイアスを避ける方法
  • 自分は感情によって後悔する意思決定を行ってしまうことがある。ということを自覚すること
  • プラスマイナス問わず感情が高まっているとき、特に強いストレスを感じているときには大切な選択をしないこと

感情的に選択してもロクなことがないことを理解して、
そんなときは必ず一呼吸おいてから選択するようにしましょう。

サンクコストバイアス

サンクコストとは、すでに出ていった、もう戻ってこないお金や労力を指します。
サンクコストバイアスとは言い換えれば元を取ろうと必死になってしまうことです。

例えば、あるビジネス本を買ったとします。でも読んでみたらまあ自分に合わない本でした。

ここで、

1,500円も払ったんだから読み切らないと・・・

なんて考えてしまい、そのあと消化試合的に読み続け、結局何の役にも立たずに時間だけ浪費するのが、サンクコストバイアスによる悪影響です。

この場合、1,500円はスパッと諦めて、他の有意義なことに時間を使うべきです。

このような話になると

たった数時間損しようが変わらないだろ

と思う人もいるかもしれません。

確かに短期的にその数時間だけ見れば、あまり豊かさは変わらないのかもしれません。でもそういう思考をしているということは、人生の随所でその思考が出てきてしまい、トータルで見るとやはりとんでもない損失を出しているのだと思います。

たった数時間、もっといえばたった数分だろうとも、積み重ねで人生は大きく変わると思っています。

そのためにも、サンクコストバイアスに囚われず、自分にとって最も有意義な価値のある選択を行っていきましょう。

アクションプラン

本書を読んで決めた私のアクションプランは以下のとおり。

アクションプラン

合理的思考を身につけるためのトレーニングを続ける

具体的には

①その日最も印象に残った選択を挙げる
②10点満点で満足度を採点
③満足度の理由(±両方の要素)
④長期的にみて自分にどんな影響があるか

を一日の終わりに振り返る。という方法です。

自分の意志決定を客観視し、合理的思考を磨きます。

ちなみに、本書には「後悔しない選択」をするトレーニングとして、感情を操るトレーニングやトーナメント方式を使った選択術など、様々な実践的なトレーニングが書かれています。

私はいくつも一気にトレーニングを実施できないので、上記アクションプランに挙げたトレーニング(今の自分に一番必要だと感じたもの)を続けていきますが、人によって必要なものは様々だと思いますので、本書で自分に必要なトレーニングを見つけてみるのもいいかもしれません。

おわりに

人生は選択の連続です。

その選択をできるだけ後悔のないものにすれば、自ずと人生自体が豊かで明るいものになっていくと思います。

これからも合理的で後悔のない選択を目指しましょう!

読んでいただき、ありがとうございました。

おわり

タイトルとURLをコピーしました