【あなたの人間レベルは?】幸福のための人間のレベル論【書評 / アクションプラン】

人間力

今回はこちらの本を紹介します。

最近なんか人間関係がうまくいかないんだよなー

とか

もっと人間として大きくなりたいなー

なんて考えている方には、是非読んでいただきたい本です。

この記事では、本書の概要と私なりの解釈や学びをみなさんに共有したいと思います。
参考までに是非ご覧ください。

では早速いきましょう!

本書の概要

本書では、人間のレベルを9段階のフィールドに分けており、

それぞれのフィールドにいる人間の特徴や対処法、注意点を教えてくれています。

例えば

下から4番目の「チワワフィールド」に該当する人については、以下のように書かれています。

【特徴】
・嫌われたくないから自分の意見を言えず主張ができない
・ポジティブになってもすぐネガティブに戻ってしまう
・愛されたいという思いが強く、すぐ人に執着する
…など

【チワワフィールドにいる人間に対しての注意点】
・「頭ではわかってるんだけど」という言葉を使うことが多いが、何も分かっていないと心得ておく
・相手とあまり親しくない間柄でちょっと優しくすると、自分を丸ごと受け入れられたと勘違いされて、急に距離を縮めようとしてくることがよくあるので注意が必要
…など

全体的に歯に衣着せずに書かれているので楽しんで読めました。

本書でいう人間のレベルとは、人としての優劣ではなく、幸せを感じることができるレベルと定義されています。

本書の使い方として、著者は以下の2つを推奨しています。

本書の使い方
  • 自分が現在どのフィールドにいて、どのような傾向があるかを把握し、幸福レベルを上げるにはどうすればいいかを知る
  • 相手がどのフィールドにいてどのような人間かを把握し、対処法や注意点を知ることで人間関係の悩みを軽減させる

書評

まず感じたこと

すべて読んでみて感じたことですが、人間のレベル論は確かに幸せを感じることができるレベルを表していると理解できました。

しかし同時に、この”レベル”の考え方は、やはり人としての優劣のレベルという一面もあるなーとも感じました。

(読んでいただければわかると思いますが、上のステージに行けば行くほど、素晴らしい人だなぁと感じずにはいられません。笑)

ライオン目指そ!

一通り読んで私が思ったのは

よし、ライオン目指そ!

でした。

正直私の場合は、どのフィールドにもバシッと当てはまるものがなく、自分がいるフィールドの判断に困ったのですが、ライオンフィールドまで行っていないことは確かでした。

なので、とにかくライオンになれるように行動してみよう!と思ったわけです。

ここからは、これから私がライオンを目指すために必要なことをまとめ、それをみなさんにも共有したいと思います。

ライオン云々は置いておいても、人として成長するために必要なことになっていますので、是非ご覧ください。

学び(ライオンになるために)

ライオンフィールドの人ってどんな人?

ライオンフィールドの人の特徴

・対人関係でのストレスがほぼなくなる
・なにかトラブルや逆境があっても、「ここから何を学べるか?」「今の自分ならどう乗り越えるか」を考える
・物事はすべて繋がっていると理解している
・自己成長に余念がない
…など

こう見るとやはり人としてのレベルも高く、目指すべき領域だと感じますね!

ちなみになぜライオンステージの上を目標にしていないかというと、ライオンの上、ペガサスからは、「愛や情熱によって社会に貢献し、自分の天命を全うする」という、徳が高すぎる領域になるため、一気に目指すのは無理だなと判断しました(;^ω^)

まずはライオン!

習慣にするべき考え方

では、ライオンになるためにはどのような考え方をしていく必要があるのでしょうか。

本書が取り上げている考え方から、特に大切だなと感じたものをピックアップします。

すべては自分の選択による結果である

言い換えると、すべては自己責任であるという考え方であり、原因自分論とも同じ考え方です。

私はこの原因自分論という考え方がとても好きで、豊かに生きていく上では重要な考え方だと思っています。

原因自分論についてはこちらの記事も合わせてご覧ください。

要は、自分の意志・選択・責任で行動していくことが重要で、それが自己成長のカギとなります。この点については7つの習慣の「主体的である」でも述べられています。

他人ではなく自分がどう思うか

自分の軸を持ち、世間体や他人の評価を気にするのではなく、自分がどうしたいかで判断していくことでライオンへの道が開けます。

ここで重要なのは万人に好かれようとしないということです。

みんなに好かれようとしても、結局どこかでボロが出ますし、本当に大切にしないといけない人を大切にすることができなくなるかもしれません。

ですので、思い切って、【どうでもいい人】【どうでもよくない人】を区別して、【どうでもよくない人】を大切にしていきましょう。

【どうでもよくない人】
 ・所属しているコミュニティからは離れても付き合いが続く人
 ・自分に利益をもたらしてくれる人
 ・嫌われると自分の立場が危うくなる人

【どうでもいい人】
 ・所属しているコミュニティから離れたら付き合いがなくなる人
 ・関わっても害しかない人
 ・嫌われたところで害のない人

読みながら正直ちょっと打算的かな?と思いましたが、本書ではそんな思いにもズバッっと答えてくれていますので、是非読んでみてください。

発生する困難は自分への試練である

つまり、「自分は今ここから何が学べるか」を常に考える。ということです。

そのためには、次の3つの方法を頭に叩き込んでおきましょう。

困難を乗り越える3つの方法
  • 調べ自分にないものを自覚して受け入れ、その上でどうすべきかを考えましょう
  • 自分の悪い部分を自覚して受け入れ、その反対の生き方を心掛けましょう
  • 理想の自分になると決め、そのための行動を習慣になるまで積み重ねましょう

また、ラクをして手に入れられるものはたかがしれている(;^ω^)ということを理解しておく必要があります。

物事が上達しない人の特徴として以下の8項目が挙げられます。

上達しない人の特徴
  • 調べない
  • 基礎を無視してすぐに応用に手を付ける
  • 上を見て「自分には無理だ」とすぐ諦める
  • 変にプライドが高い
  • 試行錯誤しない
  • すぐに結果を求める
  • 結果が出ないかもしれないことはやらない
  • 努力が嫌い

どうでしょうか。ラクしてますね~
これでは何も習得できないのは一目瞭然ですよね。

逆に、苦労して手に入れたものはそう安々と失われることはありません。
苦労する場面、つまり困難な場面は自己成長の絶好の機会となることをしっかりと覚えておきましょう。

必要のない承認欲求は不要

「認められたい」という承認欲求に振り回され自分を見失ってしまうことで、結局は他人の目を、評価を気にした行動しかできなくなってしまいます。

そのためにも、必要のない余計な承認欲求は捨ててしまいましょう。

必要のない承認欲求5選
  • 名誉の誇示(自分はすごいんだ)
  • 努力の誇示(こんなに頑張った、自分はこんだけやっている)
  • 能力の誇示(相手より自分は優れている)
  • 貢献の誇示(人や社会にこれだけしているんだ)
  • 収入の誇示(自分はこれだけ稼いでいる)

「見ている人はちゃんと見てくれているから、いちいち言わなくてもいいよ」的なことですね。

では、どうすれば承認欲求を捨てることができるのでしょうか。

本書では4つの方法が紹介されています。

承認欲求を捨てるための4つの方法
  • 調子に乗らない
     高揚感が持続しているときは注意です。引き締めていきましょう。
  • 感謝を忘れない
     自分一人で生きている訳じゃないと腑に落ちるまで感謝を続けましょう。
  • とにかく与える
     GiveがGiveを生み、それが連鎖してくればカチです!
  • やるべきことをやり続ける
     自分が納得できるレベルまでやれているなら、他人の評価はもはやどうでもいいという領域に達します。

とにかく与える、Giveについては以前から心掛けていますが、今後さらに行動で表していきたいところです。

アクションプラン

立てたアクションプラン
  • 引き続き原因自分論で生きる
  • 自分がどう思うかを重視して生きる
  • 常に今の現状から何が学べるかを考える、そして習慣にする
  • 承認欲求にサヨナラ

おわりに

人生を豊かにするためにはやはりライオンになることは必要だと感じました。

アクションプランを実行しながら、理想の自分に近づいていきたいですね。

読んでいただき、ありがとうございました。

おわり

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