この記事では
両学長 リベラルアーツ大学のYouTube動画
【お金の勉強 株式投資編】
をすべて見たうえで、
について、みなさんにお伝えします。
ただ、【お金の勉強 株式投資編】では色々なことを教えてくださっているので、とても一つの記事では書ききれません。(;^ω^)
今回は米国ETFへの投資についてお伝えします。

ふーん、そうしたのねー
くらいにお読みいただき、少しでもどなたかの役に立てればうれしいです。
それではいきましょう!
↓今回勉強にさせていただいた動画(抜粋)はこちら
動画を見る前は・・・
「投資は自分の人生に関係のないもの」
本当にこう思っていました。
自分の将来を考えても、働いて、給料もらって、それを使って、退職して、年金貰って・・・といういわゆる普通の生活しかイメージできませんでした。
学んだこと
お金を得る方法は給料だけじゃない
よく考えればそれはそうですよね。
ただ、それを自分に関係のあることと捉えてはいませんでした。
これまで、給料でお金を得るという選択肢以外考えたこともありません。
【お金の勉強 株式投資編】では、我々が豊かになるための4つの所得(給与所得、事業所得、不動産所得、配当・利子所得)のうち、配当・利子所得について教えてくれています。
配当・利子所得を得るための方法の一つが、米国ETFへのインデックス投資と高配当株投資です。
投資の方法は目指すゴールや取れるリスクから決める
株式投資と言っても、種類がたくさんあり、何を購入したらいいのか正直分かりません。
それを決めるには、次の2つを決める必要があります。
また、リスク許容度を考えるには次の6つを考慮します。
ゴールとリスク許容度をイメージすることが第一歩目です。
株式投資の対象や投資のやり方
株式投資の対象として日本株、海外株の個別株、投資信託、ETFなど、投資対象は数多くあることを知りました。
実際どれを買えばいいか判断が難しいですが、動画内ではその判断軸や学長オススメの投資対象も仰ってくれています。
また、それらを実際に買うにはどうすればいいかも知ることが出来ました。
アクションプラン
いざ行動!
自分のリスク許容度の確認
まず自分の属性を確認。
- 年齢
29歳 - 家族構成
既婚(共働き)、子なし - 収入水準
給与所得600万円、他所得なし - 資産水準
投資可能余剰資金1~200万円 - 投資経験
株式なし。FX1年 - 性格
面倒くさがり
以上から、私には
という特徴が上げられますので、リスクは大きめに取れると判断しました。
投資のゴールの設定
私のゴールですが、正直今現在明確な目標金額を描くことはできませんでした。
ただ、現状お金を使いたい趣味や物欲もありません。
そのため、現状は余剰資金のほとんどすべてを投資に回すこととしました。
証券口座の開設
次は証券口座の開設。
大手証券会社の「SBI証券」と「楽天証券」の口座を開設しました。
開設は開設方法も解説してくれている以下リンク(リベ大ブログ)を是非ご参照ください。
投資計画の策定
次は何をどのように買うかを決めないといけません。
面倒くさがりな私は、SBI証券の「米国株式/米国ETF定期買付サービス」を利用することとしました。
そして、購入することにしたETFはこちら。
・VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)
世界全体に投資するETF。投資のメインに設定。(資金の半分)
・HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)
米国の財務優良企業のうち配当利回りの高い約70~80銘柄
将来的な配当受け取りのために購入。(資金の4分の1)
・SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)
S&P500構成銘柄のうち、配当利回りの高い約80銘柄に均等分散したもの。
将来的な配当受け取りのために購入。(資金の4分の1)
HDVの上位3業種(エネルギー、通信、ヘルスケア)と
SPYDの上位3業種(不動産、一般消費財・サービス、公益)
には被りがなく、分散という観点で相性がいいと言えますので、両方を購入することとしました。
投資開始
SBI証券の米国株式/米国ETF定期買付サービスで以下のとおり設定。
(2020年4月現在すごい相場になっていますので、しばらくの間金額を増やすことに。)

おわりに
人生を豊かにする4つの所得を得るため、まずは配当・利子所得を生み出す米国ETFを購入していくこととしました。
投資は期間を長くとれることも成功への重要な要素となります。
20代最後にこのことに気づいて、そして行動できたことは私の人生の大きな財産になると考えています。
まだ行動できていない方、今日が一番若い日です。
(両学長受け売り)
豊かな人生目指して行動していきましょう!
読んでいただき、ありがとうございました。
おわり